ひじ関節緩め

ひじ関節の詰まりに対応するストレッチ

デスクワークや家事などで両腕を酷使している方の中には、ダンベルを持ち上げるようにひじを上に曲げた際に、腕が肩に付かない方もいらっしゃいます。この状態では肩こり・首こり・腕の痺れなどといった腕と肩から上の不調に発展しているケースもあるため、「ひじ関節緩め」によってこのひじ関節の詰まりに対応いたします。

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例えばバッグ等をひじにぶら下げて歩くときには、ひじが途中でバックの取っ手につっかえて肩に手がつかないかもしれません。しかしながら何もひじにかけていなくても、このように肩に手が触れない方も中にはいらっしゃり、これはひじ関節の可動域が常時狭まっている状態です。その結果、肩こり・首こり・首痛の原因にとなっていることもあるため、その兆候が見られた際には「ひじ関節緩め」を患者様に行います。ひじ関節を一人ではできない範囲までストレッチしていき、ひじ関節の可動域を拡大させて肩から上の不調の改善を促進させます。