暑い夏 シミやくすみ、肝斑 本当の対策とは?

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接骨院

まだまだ暑い日が続きますね


みなさんお肌の対策はできていますか?


今日はメラニン色素の沈着が原因とされているシミやくすみ

肝斑の対策をご紹介します


一般に紫外線やストレス、ホルモンなどが原因といわれていますがこれ以外に根本的な原因が存在するのです


その原因が食事にあるのをご存じでしょうか


一番の原因は


         「植物性の油」です


夏場は特に日焼け止めクリームを塗ったり帽子を被ったり

長袖を着てみたりしますよね


ですが日焼けをしていてもシミやくすみがない人っていますよね


逆に対策をしているのにお肌のトラブルが出ている人もいますよね


この違いがまさに食事によっておこるのです


痣(あざ)や静脈が浮いているなどの事象は除き


シミやくすみ、肝斑などの根本の原因は植物性の油にあります


病気からの傾向としても女性であれば甲状腺、胆のう、胆管 

十二指腸、男性であれば前立腺のがんで油が関わる臓器の

がん患者さんにお肌の異常が多いそうです。


植物性の油、多価不飽和脂肪酸(プーファ)が体の中に入ってくると酸化しアルデヒドに変わりこのアルデヒドがタンパク質の折り込みを阻害し結果的にお肌の細胞を壊しメラニン色素が沈着してしまうのです


植物性の油、小麦、砂糖、乳製品のなかでも植物性の油は

如実に関係があるそうです


圧搾法であろうが蒸留法であろうが精製された油はすべて悪い

と考えてください


こめ油でもオリーブオイルでもでもアマニオイルでもシソ油でも使ってはだめです

サラダにオリーブオイルやドレッシング、中華料理やカレー

ラーメンなどの常食は控えましょう、そしてファストフードや

ドーナツも✖ お菓子、アイスなどもパッケージの裏をよく見てみましょう

植物性油脂などはほぼ100%入っていますしチョコレートにも

ココナッツオイルが含まれています。


要するにオーガニックでもなんでも精製された油やマヨネーズを料理に使うのを控えるではなくやめましょう


お肌の細胞を壊す原因です


ちなみにパーム油やココナッツオイル、牛脂でもすべてが飽和脂肪酸ではなく 多価不飽和脂肪酸や一価脂肪酸などいろいろな

ものが混ざっています


ちなみに砂糖はAGEs(Advanced Glycation End Products)「終末糖化産物」といって老化が進む原因です


焼き物、煮物の日本食が美肌と健康の第一歩です!


暑い日の外出は熱中症対策をしながらなるべく日陰を選んで

歩いたりしましょう


美と健康は表裏一体ですからね












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きょう接骨院

住所:神奈川県横浜市神奈川区反町3-19-14稲垣ビル2階

電話番号:045-900-0194

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