よしりん先生とDr.エリック・ネピュテの対談から中編

query_builder 2025/04/19
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前編最後から続く



Dr.エリック


「そしてそれを聞きつけた政府は、どうやってやったの?

とは聞かず逆に私を訴えてきたのです、5080億ドル(約76兆円)

の訴訟を起こしたのです。


でもね、私は【なぜ?】を問い続け、データと研究、そして

常識を持って向き合ってきました、だから裁判には勝ちました


今では政府と協力して新しい政策づくりに関わっています

本当に不思議な世の中ですよね。


両親によく言われていました、能力があるということは

【それに対して責任も負うことである】と


私には患者さんを守る力も責任もある、だから私は戦うんです

そしてそのことが信じられない扉を開いてくれた、世界中を旅

する機会に恵まれあなた(吉野先生)のような素晴らしい医師

立と出会い、グローバルに同じ志を持った仲間たちがいることを知った

教育であったりモチベーションを上げてよりよく患者さんを

健康にいこうという そういう気持ちにあふれている先生方が

世界中にいる


だから本当にありがたいことだなと思っています。


よしりん先生


「エリック先生が政府からすごい金額の訴訟を受けて、それに

立ち向かって勝ったということを聞いて僕は非常に、メンタルタフネスがある人だ、すごい人だという風に敬服しました


僕も前回の、3年前の選挙で政治家になろうと立候補したときに、その選挙運動中に私は自分が作った病院、20年前に作った、大切にしてきた病院を【乗っ取られました】


お金も病院も患者さんも従業員も全部失いました

でも3年かけて0からこのクリニックをもう一回作り直しました


自分でいうのも恐縮ですけども僕は能力が高いと思います。

日本にはこういうこ、とわざがあります


能力のある人はその能力を自分のためには使ってはならない

その能力は人を救うために使いなさい


という言葉が1200年前からあります(一般には聖徳太子の言葉の引用とされている)


僕はこの日本の有名なことわざを知っていますのでエリックさんはまるで日本人のようだなと思いました


Dr.エリック


それについてちょっと一言、言わせてください

あなたが経験されたことと、僕も同じような経験をしたので

これは本当にすごい経験だと思うんです

そしてそれは他の人達にとっての希望やモチベーションにもなるんです【自分にもできるかもしれない】って可能性を感じて

もらえるんです

我々に【力】と【責任】があるならそれをちゃんと使って

       

        【やれるんだよ!】

って姿を見せていく、それがほかの人にも同じ力を与えることになる

あなたは、まさにそれをやっている 

すごく素晴らしいと思います。


   ここからは【医療体制への疑問について】


よしりん先生


まずこの世界にはいろいろな医療の問題があると思います

これがですね、昔はそんなに大きい問題じゃなかったんですけども 今、世界的に非常に危険な状態になっていると思うんですがエリック先生はどう思われますか?


Dr.エリック


今の時代って、人類の歴史の中でも

  【一番、社会全体が病んでいると思います】

世界の医療はもはや【健康を守るもの】でもなければ

【患者に寄り添うもの】でもない

僕ら医者もすごく苦しい立場に置かれていて、患者さんを

助けたいと思ってもシステムそのものが我々や社会に逆行してるんです。


よしりん先生


僕は医療システム自体が病気だと思うんですけどエリック先生は、どうでしょうか?


Dr.エリック


もう病気という段階を通り越して【崩壊している】と

私は思っているんです、修復不可能なレベルです。


だからこそ私やあなたのような医師たちがずっと訴えてきたんですよね 【医療のための新しいシステムが必要だ】って

医者のためにも必要です、今の医療はあなたの言う通り病んでいて壊れているんですよ


よしりん先生


非常に強く同意します


僕ですね、もちろんシステムにも大きな問題はあると思うんですけども、ドクターの倫理観とか道徳観あるいは誠実さ

こういうところに問題があると思うんですけどもエリック先生はどう思いますか?


後編に続く




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きょう接骨院

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