熱中症対策大丈夫?後編

query_builder 2024/07/26
スポーツ外傷接骨院

熱中症対策後編です


さて


仕事中や外出時の対策は前編で述べましたが


帰宅した後はどうでしょうか。


とりあえずシャワーを浴びたい!となるでしょうが疲れた体にはやはり入浴をおすすめします


がしかし、ここで注意しなければいけません!


病気の予防のため、健康のために入浴するときの温度は

42度~45度をおすすめしますが、夏の入浴は勝手が違います


一日中冷房の効いた職場や自宅にいる場合は高めの温度でもよいのですが、外での仕事やスポーツをしてきた場合は水風呂でも

よいくらいなのです


特に熱中症に近い状態ではうつ熱のような体温調節中枢がうまく

働いていないので体内の深部の温度が高くなっていますので

ぬるま湯もしくは水風呂に浸かり体を冷やすことが必要になります。

日本の歴史をみれば夏は外で行水をしたりしていたわけです


そして何よりも大切なことは体に水圧をかけて乳酸などの老廃物を腎臓から尿として排泄することです。


前編からのまとめとして高齢の方は体温を客観的にみなければなりませんので自分の感覚だけで判断することがないようにしたいですね。

高齢の方と一緒に住んでる方は今日は暑いからエアコンの温度や湿度を調節してね!など声掛けを必ずしましょう。


外で行動している方はスポーツドリンクなどを摂りすぎないように注意しましょう。


自分の行動している状況をよく考えて対策をしましょう!







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きょう接骨院

住所:神奈川県横浜市神奈川区反町3-19-14稲垣ビル2階

電話番号:045-900-0194

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