Service

診療の特徴

関節可動域に着目した自費・保険施術を

実は、関節を見れば身体の不調における大抵のことがわかってしまうほど、関節のアンバランスはいたるところのこりや痛みの根本原因に繋がっています。そこで院長は「関節可動域カウンセリング」という関節に着目したお身体のチェックとヒアリングを施術前にしっかり行うことで、大元の原因を特定し、その上で自費施術・保険施術を患者様一人ひとりに合わせたオーダーメイドで実施します。

気軽に通い続けやすい自費施術へ

自費施術は対応可能な不調に基本的に制限はなく、あるのは柔道整復師しか対応が認可されていない骨折や脱臼などの骨接ぎの分野にあたる不調くらいです。だからこそ、柔道整復術では対応できないあらゆる慢性的なこりや痛みなどにも対応できる一方で、料金的に通いづらい側面があります。そこでできる範囲で自費の料金を保険施術に近づけることで、通い続けやすい自費施術を目指しました。

基準が明確でホワイトな保険施術を

若干自費施術よりながらも保険施術に寄せるといった、グレーな施術で保険適用内に収めることもできなくはありません。しかしながら、その規制が年々厳しくなってきており、保険施術には基本的にアンケート調査が役所から入ります。だからこそ、グレーな施術は患者様のためにもならないため、認可されている外傷やスポーツ障害のみを対象にした、ホワイトな保険施術を提供します。

「関節可動域カウンセリング」を重視

全ての不調とは断言できませんが、多種多様なこりや痛みの大元の原因が神経の促通、血液還流の不良により、関節の可動域に問題が生じることがよくあります。そこで院長は関節の可動域に特に注目した施術を提供するため、「関節可動域カウンセリング」という独自の身体チェックを施術前に行っています。このためのお時間を多めに用意することで、根本原因の特定がより明確になり、早期で不調が癒えていく可能性が高まっていきます。