よしりん先生とDr.エリック・ネピュテの対談から前編 | 反町で接骨院を経営する柔道整復師が気軽な不調軽減のセルフケア法等を発信

こんにちは！

今回は銀座エルディアクリニックの吉野敏明先生と

Dr.エリック・ネピュテの対談を観てみなさんに知っていただきたい非常に大切なお話だと思いましたので、動画からそのまま

書いていきたいと思います。

エリック・ネピュテ氏とは

アメリカ・ミズーリ州の医師兼カイロプラクター（DC　ドクターオブカイロ）Nepute Wellness Centersの創始者兼CEOで

コ〇ナ禍において、ビタミンDが健康でいるために効果的であると宣伝したとして連邦取引委員会（FTC）から5080億ドル

（約７６兆円）の訴訟を起こされるも、勝訴。　健康と

ウェルネス（心身が健康であることや、より良く生きようとする生活態度を意味する言葉）に対する真実を発信し続けている

方で

現アメリカ合衆国保険福祉長官、ロバート・ケネディ・ジュニア

と毎週対談をしてアメリカの健康のために尽力している世界的なドクターです。

エリック氏は整形外科医になりたかったそうですが、アメフトをやっていて腕と両脚にケガを負い整形外科医の治療を受けるも、回復せず、友人の父親がカイロプラクターでなんと2回の

施術で治してくれたそうです。

そこから同氏の人生ががらりと変わり西洋医学とは違う道を

追い始めたそうです。ここからはエリック氏と吉野先生のお話

を書いていきます。

エリック氏

「私は小さい頃から親には、なんでも疑問を持ちなさいと

教えられて育ったんですね、それは医学部に行っても全く変わりませんでした　なぜ血圧の薬を与えるのか？とか

なぜコレステロールが高いのか？なぜこういう痛みが出るんだ？とか　薬は私の疑問のすべてに答えてくれませんでした。

それで私はカイロプラクティックの博士号を取得しましたが

それでもわからなくて、自然医学の博士号を取得して理解を

深めましたがそれでもわかりませんでした。

ちょうど吉野先生のように私自身もいろいろな賞ももらって

評価もされていたけどそれでもやっぱりわからないことは

たくさんあって【なぜ人は病気になるんだろう、なぜ治らないんだろう】私は博士号を３つ臨床栄養学の修士号そしていくつかのフェローシップを取得しています、でも満足いく答えは

どこにもなかったんです。

その【なぜ？】を問い続けたからこそ私は何千、何万人もの

患者さんを本当に回復に導くことができました。

流行病のパン〇〇ックの時僕のクリニック全体（当時32の診療所）で陽性者が１万１０００人以上いたけど誰一人亡くなった

人はいなかったんです。

中編に続く