休養することとは?お勧めは4毒抜き

query_builder 2025/01/17
股関節はがしひじ関節緩めフットケアハンドケアスポーツ外傷接骨院

今回は「休養」について書いていきます

 

年末年始はゆっくり休めましたか?


年が明けて一月も半分が過ぎました

お仕事や学校も始まり生活のルーティンも戻りましたか?

身体の調子はいかがでしょう


「休日があっても疲れが取れない」


こんな悩みはありませんか?


「休養」について医学博士の片野秀樹先生のお話から

考えてみましょう


まず現代人の休養サイクルと理想的なサイクルの図です


右上の図では「活力」とあります

活動するためのエネルギー源といったところでしょうか


現代人のサイクルでは疲労が溜まったら「寝る」のような

サイクルになっていませんか?


実は「休養=寝る」というのはちょっと違うのです


睡眠をとっても次の活動の活力になっているかといえば

そうでもないですよね?


毎日、朝起きて仕事をして帰ってきて寝るだけの生活だとして

頑張る活力になるでしょうか?


そこで片野先生のお話に出てくる「休養」の分類を見てみましょう


大きく3つに分けた分類と7つの方法を示したチャートです


厚生労働省の指針では健康な社会活動に必要な三大要素として


「栄養」「運動」「休養」と定義しています


しかし上のチャートを見ると三大要素は生理的休養しか

要素を満たしていませんよね


人それぞれ違いはあれど「心理的休養」と「社会的休養」は

不可欠であると思います


しかしながら生理的休養だけになりがちで「何かをする」

という意欲がいまいち湧いてこない、めんどくさいなどの

「精神性」に起因する活動低下が原因だと私は考えます


休養にも入口がありその入口こそ度々ブログで書いている

          「4毒抜き」だと考えます

自分に合った食事を摂っておいしいと感じる幸せホルモンを

分泌すると心が穏やかになり、人や物、自然に感謝するという

ような精神性になっていきます

これは歯科医師のよしりん先生がおっしゃってますね


穏やかな心こそいろいろなことに興味をもち活動を起こす

「活力」の入口なのではないでしょうか


現代人の休養サイクルは無気力、無感動のサイクルに

落ちてしまう原因だと思います


正しい休養の方法を知り生活の中に新しいことを一つ足してみる

あるいは生理的休息だけでもちょっと変化をつけてみる


それだけで心と身体の求める「休養」につながるのでは

ないでしょうか


私のお勧めは間違いなく4毒抜きです


物事の考え方まで変わりますよ


4毒抜きってなに?


ほら興味湧いたでしょ? 笑


説得もお願いもしませんのでご自身で調べてみてください


ではまた



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きょう接骨院

住所:神奈川県横浜市神奈川区反町3-19-14稲垣ビル2階

電話番号:045-900-0194

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